【ビジネスマンにおすすめの本】Excelでもプレゼンでもない!これから身につけるべきスキルとは? 『多動力』

知見・スキル
2017年07月15日

ギャグや歌などが大流行し、一世を風靡したものの、一年も経たずに表舞台から姿を消してしまう・・・こうした「一発屋」は、芸人や歌手、スポーツ選手だけではありません。


ビジネスの世界でも、「あの人、昔はよかったんだけどね・・・」という人が、皆さんの周りにもいるのではないでしょうか。


では、何十年も第一線で活躍し続けられる人と、一発屋で終わってしまう人の違いはどこにあるのでしょうか。自分の能力を活かし続けられる場所に転職し続けたということもあるかもしれませんし、真似のできない職人的な高度な技術を持っている場合もあると思いますが、筆者は、時代や周りに合わせて自分をバージョンアップさせられる人だと考えています。


たとえばパソコンだって、バージョンアップをしなければ速度が遅くなったり使い勝手が悪くなります。基本的には人間だって同じ。ベースにある自分の能力だけで戦うのではなく、常に改良・向上し、時には機能を"追加"することで、最新の状態を保っておく必要があると思うのです。


そこで今回は、自分をバージョンアップさせられる機能(=スキル)をご紹介。第一線で活躍しているあの人が、次に"来る"と考えているものだけを厳選してお届けいたします。


人生に目的なんていらない(目次より)

多動力



IoTであらゆるモノがインターネットでつながり、人間の仕事がロボットに取って代わられる。そんな時代に求められるのが、次から次に好きなことをする「多動力」だと堀江氏は言います。
全員が、堀江氏のいうように好きなことだけをしていく必要はないとも思うものの、「こういう生き方もアリ」だし、自分の生き方・働き方を考えてみるきっかけにもなるはず。電話してくる人とは仕事をするな、リーダーこそバカになるべき、といった堀江氏ならではの刺激的なフレーズも随所に散りばめられており、読み物としてもぐっと引き込まれるおもしろさです。


著者:堀江 貴文
出版社:幻冬舎
出版日:2017年05月30日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/1181


誰にでも、イノベーションを起こす力はある

「0から1」の発想術



堀江氏の刺激的な物言いに比べて、「歯に衣着せぬ」という表現がふさわしいのが大前研一氏。豊かな見識と核心をズバリと見抜く目で、解決法を次々に打ち出すさまは、まさにイノベーターと呼ぶのにふさわしいものです。
そんな彼が、これから身につけるべきスキルとして注目しているのが、発想術。1から10、1から100といった改善が得意と言われる日本人ですが、大前氏によると、きちんと訓練をすればできるようになるとのこと。世界を変えるアイデアを生み出せるなんて、素敵だと思いませんか?


著者:大前 研一
出版社:小学館
出版日:2016年04月11日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/790


教養は、おもしろくてたまらない!?

池上彰の教養のススメ
東京工業大学リベラルアーツセンター篇



社会人になると、Excelのスキルやマネジメントなど、すぐに役立つ知識を求め、哲学や歴史、文学といった、すぐに役に立たない知識=教養を学ぶ機会は極端に少なくなります。
ここに警鐘を鳴らすのが、池上氏です。教養を学ぶことで世の中のことがわかる。だからこそ、これまでにない新しいものを生み出すことができる。つまり、教養とは一生使えるクリエイティブな道具だ、というのです。もし今、なにかに行き詰まっているのであれば、教養を学びなおすことを考えてみてはいかがでしょうか。


著者:池上 彰
出版社:日経BP社
出版日:2014年04月03日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/203


「なんとなく」した選択は、間違いかも?

2秒で最高の決断ができる
直観力



人間は1日に約9,000回の選択、つまり意思決定を行っていると言われています。それならば、 "正しい"選択ができれば、仕事も人生も、もっと上手くいくはず、ですよね?
では正しい選択をするにはどうしたらいいのか?その一つの答えが、直感力を鍛えること。メンタリストとしてテレビに登場した時には、ちょっと怪しい(失礼!)と感じたものの、今や著書は10冊以上、大学の講師も務めるなど、活躍を広げ続けるDaiGo氏の言葉は説得力も抜群。さあ、今日から、直感力を磨くトレーニングを始めましょう!


著者:メンタリストDaiGo
出版社:リベラル社
出版日:2017年03月25日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/1097


単線思考だから、行き詰まってしまう

いつも余裕で結果を出す人の複線思考術



「天は二物を与えず」とは言うものの、圧倒的なパフォーマンスを発揮し、さまざまな分野で活躍している多芸多才な人というのは、現に存在しています。その一人が、著者の齋藤氏ではないでしょうか。
本書は、そんな彼の思考術を紹介したもの。つねに代替案を持って提案する、コメントを考えながら人の話を聞くなど、複線的に考えることで行動に余裕ができ、効率的に物事を進められることができると言います。・・・といっても、理論を聞いてもなかなかわかりづらいもの。本書で紹介されている思考術を身につけるレッスンに、ぜひチャレンジしてみてください。


著者:齋藤 孝
出版社:講談社
出版日:2015年11月24日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/830


記事作成:宮本 雪



本の要約サイト フライヤー

本連載は、1冊10分で読めるビジネス書の要約サイト「flier(フライヤー)」の記事をもとに再構成したものです。

フライヤー

ビジネスノマドジャーナル編集部
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