【ビジネスマンにおすすめの本】人から押し付けられた「正しい」働き方ではなく「自分らしい」働き方を選ぶ 『社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方』

知見・スキル
2017年06月17日

政府が主導する働き方改革で副業を推進するというニュースが流れ、社内を見れば、子育てしている女性が時短勤務や在宅ワークをしている。仕事が終わって久しぶりに学生時代の友人と飲みにいけば「起業したい」と打ち明けられる・・・。


自分自身は正社員として会社で働いているとしても、少しずつ働き方が変わってきていたり、いろんな選択肢がでてきていることを、みなさんも実感しているのではないでしょうか。


そしてきっと、こうも思うはず。「時短勤務をする必要はないけれど、ずっと今の会社で働いていることはできないかもな。でも、フリーランスになったり起業する自信もないし。いったいどうしたらいいんだ?」と(他ならぬ筆者自身のことですが)。


そんな方にぜひとも読んでいただきたいのが、今回ご紹介する5冊。会社員以外に、どんな働き方があるの?ほかの働き方をすると何が変わるの?それって正社員よりもいいもの?・・・などなど、ちょっとでも興味があれば、ぜひ読んでみてください。もしかしたら、あなたの人生を変える一歩になるかもしれません。


働き方を自分で選ぶ&創る

社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方



会社員を辞めるとして、一番困るのが、収入がなくなること。逆にいえば、これさえ確保してしまえば、あとはなんとかなるものです。 そこで本書が提案するのが、モジュール型ワーキング。さまざまな働き口を自由に組み合わせることで、①収入を確保、②リスクヘッジしつつ、③やりたい仕事ができるようになるというのです。4つのタイプのうち、どれならできそうなのか、自分ならどんな仕事を選択するのか?新たな可能性を探ってみませんか。


著者:佐藤 達郎
出版社:あさ出版
出版日:2014年6月30日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/276


お金中心から、承認中心の社会へ(本書より)

10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと
答えのない不安を自信に変える賢者の方法



終身雇用制が崩壊し、格差は広がるばかり、しかも仕事は人工知能に取って代わられてしまう・・・こんな状態では、ふつうに生きていくことさえ難しいように感じます。
こうした不安で先の見えない状態に光を照らし、進むべき道を示してくれるのが本書。お金=成功という定義から、承認、尊敬=成功へと変わりつつある中で、どのように成功を掴むのか―「成功者」と27歳・彼女なし・つぶしの効かない仕事をしている"僕"との対話を通して、自分なりの仕事の仕方や夢を見つけられるはずです。


著者:山口 揚平
出版社:SBクリエイティブ
出版日:2015年07月10日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/681


顔が見えない社員と、どうコミュニケーションを取ったらいい?

マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた
「リモートオフィス」で仕事の未来を考える。



フリーランスだけでなく、会社員でも自宅やカフェなどで作業をするリモートワークが広がってきています。やっている本人は自由で快適。しかしマネジメントをする側にしてみれば「姿が見えない」ことで、やりづらいこともあるはずです。
そこで著者が挑戦したのが、リモートオフィスという環境下で、チームリーダーとして最強組織を作り上げること。さまざまな試行錯誤を繰り返した結果は果たして―?リモートオフィスのメリット・デメリット以上の、働き方のヒントが見つかる一冊です。


著者:スコット・バークン著、依田 卓巳訳
出版社:新潮社
出版日:2015年02月18日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/432


サービス残業や、職場の人間関係から解放される働き方

やりたいことを仕事にするなら、派遣社員をやりなさい!



突然ですが、自分の時給(もちろんサービス残業も含めて)を計算したことがありますか?ちなみに、待遇が悪いというイメージのある派遣社員の平均時給は1,375円(はたらこねっと、2017年1月未経験歓迎の案件の平均 http://www.hatarako.net/contents/heikin_jikyu/)。自分より高い!と思った人も多いのではないでしょうか。
ほかにも、キャリアアップできない、福利厚生が受けられないといった、誤った先入観に対して、派遣会社を経営する著者が実情を紹介。派遣社員も選択肢のひとつとしてアリかも、と思わせてくれる内容です。


著者:大崎 玄長
出版社:総合法令出版
出版日:2016年03月07日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/882


人生はスーパーマリオ(目次より)

僕たちがスタートアップした理由
閉塞感を打ち破る若者たちのバンド感覚で起業の時代



終身雇用制が崩壊したとはいえ、大企業で正社員としていれば、まずまずの「安定」が保証されている日本。その中でなぜ、起業するという道を選ぶのでしょうか。この疑問に対する答えを、そのままテーマにしたのが本書です。
彼らがなぜ起業したのか?起業することで何が変わるのか?周囲は、そして社会はどう変化するのか?一瞬でも起業したいと思ったことがあったり、今ためらっているのなら、一度、本書を手にとってみてください。あなたの中にある情熱が呼び覚まされるのを感じられるでしょう。


著者:孫 泰蔵監修、MOVIDAJAPAN株式会社
出版社:フォレスト出版
出版日:2012年10月26日
詳細はコチラ→https://www.flierinc.com/summary/23


記事作成:宮本 雪



本の要約サイト フライヤー

本連載は、1冊10分で読めるビジネス書の要約サイト「flier(フライヤー)」の記事をもとに再構成したものです。

フライヤー

ビジネスノマドジャーナル編集部
専門家と1時間相談できるサービスX-bookを介して、企業の課題を手軽に解決します。業界リサーチから経営相談、新規事業のブレストまで幅広い形の事例を情報発信していきます。
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